診療時間 10:00~12:30/15:00~19:00
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2026.05.30
当院の開業当時は一般的な矯正資料は全てアナログでした.
というより1990年代は矯正歯科領域でもあまりデジタル化,という概念も乏しいものでした.
写真に始まりレントゲン,歯列模型など殆どの主要データがデジタル化されたため,従来の治療資料の参照や現時点からの予測に掛かる手間が大変に低減されました.
また他のお付き合いのある矯正歯科とも簡単にデータ共有が出来るようになり,今まで単独として思考していた治療に対する取り組みも他の先生と情報共有することにより集合知となり,単純な手法から大がかりな方法論まで大勢の力で協議することが出来るようになって進化速度が大幅に上がりました.
日常生活でも銀行で預金を引き出すのに昭和の時代では通帳と印鑑持参で銀行支店に出向いていたのがATMで引き出せるようになり,これが時間外でも可能となり,今では振り込みさえもネット経由が普通になっています.

これは歯,歯列の表層データーとCTレントゲンのボリュームデーターを合体させ,治療前・治療後にどういう変化を起こせるか,それぞれの歯の移動,プランに無理はないか等を確認する総合デジタルデーターです.
歯の色が変わっているのが治療前・治療後を示しています.
アナログ資料ではこういった視覚化は不可能です.