高校生男子だって矯正します！｜大阪市の矯正歯科 | 野田阪神駅徒歩2分のはしもと矯正歯科

日本人の歯並びの特徴として白人等の他民族との大きな違いは叢生（いわゆるガタガタな歯並び）が多いことが知られています。

結果として歯を抜いて治療するケースの頻度が高くなりますが、逆に歯並びに隙間があって、かつ噛み合わせもよろしくないケースもあります。

この方は中学生の後半から治療を開始して、歯を抜かず、かつ短期間で治療を終えることが出来ました。

これは昨今矯正歯科の世界で脚光を浴びているローフォース・ローフリクションと呼ばれるシステムの導入初期の治療でした。

見た目は従来の矯正装置とあまり変わりませんが、ブラケットとワイヤーの摩擦が少なく、結果として少ない痛み・違和感で素早い歯の移動が可能です。

当院では2006年後半以降は殆どこのシステムで治療しています。

口が閉じづらい・食事がしづらい・見た目も気になる事の治療は年齢・男女を問いません。

これらの改善をご希望なさってホームページで見てお問い合わせをいただきました。

出来るだけ治療中も目立たないようにしたいという希望に合わせて、透明な矯正器具で治療を行っています。